バミューダパンツ

バミューダパンツ

バミューダパンツとは、ヒザより短め(4~5分丈前後)でやや細身のパンツのことをいいます。イギリス領バミューダ諸島で広く着用されていたことから、この名前がつきました。リゾートファッションとしてのバミューダショーツは1960年代にアメリカ合衆国で流行し、1970年代にはアイビールックやサーファーファッションとともに日本で流行しました。2015年頃からバミューダパンツは再び注目されるようになり、2016年春夏にはトレンドアイテムの一つとして台頭しています。